米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年9月15日月曜日

Goizuetaでの生活~其の九十九



上の写真は昨日友達と一緒に行ったインディアンレストランでの食事です。

インドからの留学生を中心にインド料理を食べに行くことになったそうで、誘ってもらいました。

アメリカでのインド料理はスパイスが抑えられている場合が多いようですが、今回の店も多少抑えられているようでした。

9.95ドルでビュッフェが食べられるのですが、いろいろな料理を食べることが出来、お得感があります。

写真に写っているのはヤギ肉のカレーです。

インドではヤギの肉を良く食べるそうで、カレーを始めいろいろな料理に使われているようです。

インド人はベジタリアンが多いのですが、ベジタリアンには動物系のものは全く受け付けない人から牛肉以外は何でも食べる人までいろいろな人がいます。

その中でも、ヤギの肉は他の肉に比べてベジタリアンが食べる優先順位が高い肉のようです。

ヤギ肉を食べる機会は普段あまりないので、昨日はひたすらヤギ肉を食べました。



さて、本日は昨日の続きで、Clairmont Campusで貸し出されている自転車の紹介です。

昨日一つ目の問題を紹介させていただきましたが、もう一つの問題は、ブレーキが逆ということです。(少なくともSAACで貸し出されている自転車はそうです)

左手のブレーキが前輪用、右手のブレーキが後輪用です。

なかなか簡単に慣れられるものではなく、いつも間違ってしまいます。

しかもとっさにブレーキをかけるときほど間違えやすく、下り坂でスピードを落とすためについ左手で前輪のブレーキをかけてしまうことがあります。

これは非常に危険で、下手すると前輪だけ止まって頭から地面に突っ込むことになりかねません。

これも自分自身の安全にかかわることなので、十分に気をつけているつもりです。

それ以外は、細かいことではありますが、少なくともSAACで貸し出されている自転車に関しては、やはり自転車そのものの質が低いように感じます。

フレームを始め、自転車全体があまり安定しておらず、ギアの切り替えもスムーズに行きません。



いずれにせよ、貸し出し自転車のおかげで行動範囲が広がり、生活全体に融通が利くようになったのは確かです。

友達に車を出してもらっていくのに比べて、多少なりとも運動になるのも確かです。

今後も貸し出し自転車にお世話になることが多くなりそうです。