米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年9月16日火曜日
Goizuetaでの生活~其の百
上の写真は、先日のClub Night(「Goizuetaでの生活~其の九十六」参照)の様子です。
紹介させていただいたとおり、1分間の短いスピーチをしてきました。
おかげさまでClass of 2010の学生とも顔見知り程度にはなり、だんだん顔と名前が一致するようになって来ました。
Class of 2010はやく160人おり、Class of 2009のOne-Year ProgramとExchange Studentを合わせると200人を超えてしまうので、全員の顔と名前を一致させるのは容易ではありませんが、何とかがんばって今学期中には全員の名前を言えるようになりたいと思います。
さて、最近のアトランタの気候ですが、今日になってちょっと涼しくなりました。
昨日まではなんのかんの言って昼間は結構暑かったのですが、今日はそこまで暑くなく、朝方と夕方以降はむしろ涼しいという感じでした。
こうなってしまうと暑かったころが懐かしく思えてしまうのですが、心配しなくてもまた暑い日がたまには来ると思います。
アトランタは冬でも暖かい日が結構あるので、これ以降は比較的過ごしやすい日が続くのではないでしょうか。
最近ちょっとびっくりするのは、朝が暗いということです。
アメリカではほとんどの州でサマータイム制を導入しているのですが、ジョージアでもサマータイム制が導入されており、1時間遅くなっているのです。
その影響で、朝7時を過ぎても周りはまだ暗いという状態です。
朝起きてまだ夜明け前だ、と思ってももう7時を過ぎているという状態なので、ちょっと損をした気分になります。
ただ、その分夜は8時近くまで明るいので、当たり前ではありますが、差し引きゼロという計算になります。
今日から今学期の2週目に入ったのですが、2週目にもなるといよいよ授業の内容も宿題も本格化してきます。
僕は今学期は月曜日に4時間授業が入っているので、週の初めである月曜日が一番大変です。
準備もそうですが、僕が取っている授業は授業内での発言や貢献で評価されるものが多いので、授業内でも今まで以上に頑張らなくてはいけません。
その分緊張感があっていいのですが、帰ってくるとどっと疲れます。
各授業で一回以上は発言できるように頑張っていきたいと思います。