米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年7月18日金曜日

アメリカ文化紹介~其の七十九



上の写真は先日Futures Gameに行った(「アメリカ文化紹介~其の七十八」参照)ときにもらったソフトクリームです。

たいしたものではないといえばそれまでですが、アイスクリームとかソフトクリームとかいったものは、いつになっても憧れの的であります。



さて、先週の土曜日は僕の誕生日でした。

とうわけで、誕生日会を開きました。

アメリカでは誕生日を迎えた本人が誕生日会を企画するというのが普通のようなので、それにしたがってみたわけです。

場所はいくつか探してみたのですが、せっかくなのでマンハッタンにある日本居酒屋にしました。

アメリカでは日本食というとまずSUSHIになります。

逆に、それ以外のものは実は食べたことがない、という人がかなり多いというのが実情です。

実際に、誕生日会に来てくれたアメリカ人たちは戦々恐々でした。

まず、「今日はあまりおなかが減っていない」とか「あまり酒は飲めない」とか最初に予防線を張ります。

いつものことなので気にしませんが、食べ物や飲み物を注文するときには周りの様子に気を配っておかないと、余ったり足りなくなったりします。

ちなみにアメリカ人は自分が食べる量に達するとすぐに食べるのをやめてしまうので、残したくない場合には注意が必要です。



しかし、いざ会が始まるとそんな不安は吹っ飛びました。

鰻は食べないといっていた友達は鰻巻きを食べてこんなにおいしいものは食べたことがないというし、日本酒を敬遠していた友達はあおるように日本酒を飲んでいました。

正直なところ、みんなが喜んでくれるかどうか不安だったので、ほっとしました。



そのあとは2次会というほどでもないのですが、友達の友達が開いているパーティーに行きました。

さすがにニューヨークの高級マンションだけあって、そのつくりはしゃれていました。

そこでインド人に話しかけられたのですが、彼曰く、「俺は日本文化に興味がある」とのこと。

どの程度かなあと思っていたのですが、戦国時代と明治時代を中心に歴史を散々語りまくったあと、「俺が一番好きなのは『古池や蛙飛び込む水の音』だ」といわれました。

さすがにこれにはびっくりしました。

自称日本通にはたくさんあってきましたが、このレベルには滅多にお目にかかれません。

思い出の多い誕生日でした。