米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年6月2日月曜日
Goizuetaでの生活~其の八十一
上の写真は昨日の夜友人と行ったインド料理店です。
ここに来るのは2度目なのですが、おいしいです。
インド料理といえばカレーですが、カレーには当然のごとくさまざまな種類があり、中には飛び切り辛いものもあるようですが、そうでないものもあります。
そしてこの店には牛肉料理と豚肉料理はありません。
その代わり山羊や子羊の肉の料理はおいてあります。
インド人にはベジタリアンが多く、また宗教上牛と豚は食べないそうです。
しかし、完全なベジタリアンから鳥までは食べるベジタリアンまで幅広くいるそうで、どこでどう区切られているのかはまだ知りません。
どうやら出身地方によって異なるようです。
今日の朝はNike Run Club(「Goizuetaでの生活~其の六十一」参照)に行ってきました。
今日の朝はかなり暖かく、アメリカにしては湿度もありました。
7マイル(約11キロ)走ったのですが、この程度の距離であればいい汗をかいたと思える範囲内でした。
これがハーフマラソンくらいになると、今日の天気では暑くて暑くてたまらないでしょう。
コースを覚えてきたのでだんだん7マイルが短く感じられるようになって来ましたが、タイムは思ったように伸びていません。
いつも50分をきりたいと思っているのですが、50分強にうまいことおさまってしまうのです。
人間とは不思議なもので、7マイルほどの距離であっても、同じように一生懸命は知ると毎回ちょうど同じタイムになるのです。
一生懸命頑張るだけではなく、頭を使って正しいトレーニングに勤しまなければタイムは伸びないということでしょうか。
そして午後はPiedmont Parkでのソフトボールでした。
今日はさすがに暑かったですが、楽しくソフトボールをすることが出来ました。
今日は大敗だった(スコアは覚えていません)のですが、それでも大いに盛り上がるあたりはさすがアメリカ人です。
エラーや凡退を繰り返しては本気になって怒れるあたり、僕も見習わなければなりません。
例え遊びとはいえ、それくらいの気合を込めなければいけませんね。
アトランタではひたすら平和な日々が続いております。