米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年10月13日月曜日

Goizuetaでの生活~其の百二十七



上の写真は昨日僕の部屋で食べたインド料理です。

インド人の同級生が作ってくれたので、僕の部屋に招待してみんなでインド料理を堪能しました。



さて、明日と明後日はReading Dayということで授業がなく、これがちょっとした「秋休み」となります。

というわけで、昨日はちょっとリラックスできる一日となりました。

午前中には、Annual 5K Race Judicataを走りました。

先週に引き続いてレースを走ったのですが、これもEmory UniversityのLaw Schoolが主催しているものです。

今回は全体で3位に入り、タイムは17分31秒でした。

ただ、今回は公称5キロだったのですが実際に5キロなかったことは確かであり、4.7キロくらいだったと思います。

というわけで、実際に5キロ走ると19分くらいのペースだったのではないでしょうか。

他の上位入賞者に聞いても、ちょうど自己ベストより1分半くらい早いということでした。

昨日は結構調子が良かったので、出来ればちょうど5キロを走って自己ベストを更新したかったです。

走った後にはピザが用意されていたので、ピザを8切れ食べてきました。

レースの後にピザを用意するというのはさすがアメリカという感じですが、やはりせっかくあるので食べないという選択肢はありませんでした。

しかも大量に余っていたので、主催者側も「お願いだから食べてくれ」という感じであり、そこまで言われてしまうと頑張って食べてしまうわけです。



午後は同級生たちとバスケットボールをしました。

今年度に入ってみんなでバスケットボールをするのは初めてです。

やるときは毎週のようにやるのですが、年度が始まったばかりということもあり、なかなか集まる機会がありませんでした。

僕個人としてはバスケットボールをするのは約半年振りであり、なんだかちょっと懐かしい感じもしました。

最近良く走っているということもあり、スタミナは抜群で、まるで高校生のときのようです。

いくら走っても疲れず、どんな相手にも走り負けないというのはちょっとした快感です。

バスケットボールをするときはほぼ全員僕よりうまいので、走り勝つことくらいでしか活路は見出せません。

心身ともに充実した一日でした。