米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月30日木曜日
Goizuetaでの生活~其の百四十四
上の写真は最近のキャンパスの様子です。
ここ数週間は一週間に一回雨が降るというパターンが続いています。
結構一日中しっかり降るので、水不足が少しは解消しているのかもしれません。
しかしそれ以外の日は非常に天気がよく、ご覧のように空は真っ青です。
アメリカ、というかアトランタに来て思うのは、「空が広い」ということです。
日本の、特に東京などの都会ではどうしてもビルが多く、空を広く見ることが出来ないのですが、その点アトランタは平和そのもので、あまり顔を上げなくても空を見ることが出来ます。
普段はあまり気がつきませんが、小さな幸せの一つです。
さて、最近アトランタはなぜか寒い日が続いています。
最低気温が1度という日もあり、最高気温も低い日は10度台前半です。
アトランタは比較的暖かいはずなのですが、何が起こってしまったのでしょうか。
いくらなんでも寒くなるのは早すぎといった感があるので、もう少し暖かくなってほしいものです。
昨日も紹介させていただきましたが、本日はMarket IntelligenceのGroup Assignmentの提出があります。
昨日のmeetingが終わったあと、担当者が原稿を仕上げ、それをメールでまわして全員で順番にチェックしました。
前回の課題の点数が自分たちが思っていた程よくなかったので、今回はより一層気合が入っています。
僕は深夜の2時ごろからチェックをしました。
この段階に入ると、ほぼ形になっていますし、やることは決まっているので精神的には楽です。
あとは如何に自分たちがやったことを的確に表現できるかにかかっています。
明日はSports Managementのtake home examの提出があります。
この試験は授業の内容を正しく理解できていれば難しくないのですが、そもそも授業の内容を正しく理解することがそんなに簡単ではありません。
かなりテクニカルな内容を扱っているので、ただ単に「スポーツ大好き」というだけではどうにもならない内容です。
そして、今日はNegotiationのクラスでGrade Negotiationがあります。
これに関してはまた後日紹介させていただきます。