米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年10月24日金曜日

Goizuetaでの生活~其の百三十七



上の写真は本日のキャンパスの様子です。

1階にあるニューヨーク証券取引所の昔のトレーディングデスクで、Class of 2010のDIA (Decision and Information Analysis)の試験の回収が行われているところです。

一年目では最も緊張感が高まっている時期のひとつであり、「そういえば去年自分もこんな感じだったなあ。」と思い出してみたりします。

DIAは必修科目の一つであり、実用性も高いためみんなかなり一生懸命取り組みます。

そのため競争はかなり厳しく、良い成績を取るのが大変な科目の一つです。



さて、他人のこともいいのですが、自分もやることがたくさんあるというのが今日この頃です。

本日はMarket Intelligenceでteamでの課題が出され、その提出期限は一週間後です。

金曜日と土曜日にはその課題に取り組むためのTAによるreview sessionがあり、その後にはteam meetingがあります。

明日はSports Managementのクラスでtake home examが出されます。

提出期限は一週間後なのですが、内容が非常に専門的なので、かなりの準備が必要です。

SDA (Strategic Decision Analysis)では来週水曜日に提出する課題があり、そのためのmeetingを明日行うことになりました。

また、金曜日にはInternational Potluckがあり、そこではGoizueta Historianとしての仕事があります。

これが結構大変そうで、かなり時間を食いそうであります。

International Potluckに関しては、また後日詳しく説明させていただきたいと思います。



というわけで、金曜日は基本的に授業はないのですが、恐らく朝から晩まで学校にいることになりそうです。

しかもこの調子だと土曜日、そしてひょっとすると日曜日も学校に行かなければならないかも知れず、週末が完全につぶれてしまいそうな気がしてきました。

ただ、これが特別なことかというと実はそうでもなく、週末学校に行くと実は多くの同級生が学校にいたりします。

それだけ学校を中心に充実した生活を送っているということかもしれません。