米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月26日日曜日
Goizuetaでの生活~其の百三十九
上の写真は今日のInternational Potluckで取った写真です。
全員ではありませんが、ソフトボールで一緒だったチームメイトとのものです。
さて、そのソフトボールですが、この前の日曜日に準決勝があり、12-9で敗れてしまいました。
たかがソフトボール大会ではあるのですが、悔しく悔しくて全く眠ることが出来ず、いまだに3時間以上続けて眠ることが出来ない状態です。
どんな精神をしているのだと自分でも思いますが、とにかく気がつくと汗をかいてはっと目が覚めるという状態です。
特に当日夜は明け方まで興奮が収まらず、ほぼ睡眠ゼロという状態で学校に行く羽目になりました。
というわけで、このブログで紹介させていただくのもつらすぎてすぐには出来なかったのですが、いつまでもそう言ってはいられないので、写真を撮ったことを期に紹介させていただいた次第です。
体調は全く問題ないのですが、このままだといつか体調を崩しそうなので、そろそろちゃんと連続睡眠を取れるようになりたいものです。
ソフトボール大会はあくまでソフトボール大会なのですが、僕にとってはソフトボール以上の非常に大きな意味があります。
それは非常に単純なことで、「友達を作る」ことが出来るからです。
同級生のチームなので当然ソフトボールをする前から全員知っていたのですが、かといって全員とそこまで仲がいいわけでも、お互いによく知っていたわけでもありません。
しかしソフトボールをはじめとしたスポーツ、あるいはほかの課外活動を一緒にすると、ぐっと距離を縮めることが出来るのです。
こちらがあまり気にしていないようなことまで丁寧に気を使ってくれたりしますし、ちょっとしたお願いをしたりしてもあっという間に返事をしてくれたりします。
僕は車を持っていないのですが、ことあるごとに「車だそうか?」と言ってきてくれますし、朝の挨拶の仕方からして親密度が違います。
そのような意味でも最高の仲間と最高の結果=優勝したかったのですが、現実はそう甘くはありませんでした。
ソフトボール大会はこれで終わりですが、これからもクラスメートともっと仲良くなれるように頑張りたいと思います。