米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月19日日曜日
Goizuetaでの生活~其の百三十三
上の写真は昨日Cafe 101という中華料理屋に学校の同級生たちといったときの写真です。
このCafe 101という店はBuford HighwayというEmory Universityから北東に20分くらいいったところにあり、中国人や台湾人からの評価も高く、しかも安いという店です。
おまけに店の中も結構きれいで、非常に使い勝手のいい店です。
Cafe 101に行くのは昨日で3回目だったのですが、行くたびにまた来ようと思います。
同級生で食事をしに行くことは僕はあまりないのですが、だからこそたまには行ってみようとふと思いつき、行きたかったCafe 101に行くことを勝手に企画した次第です。
4, 5人集まればいいかと思っていたのですが、8人も来てくれて、これぞ幹事冥利に尽きるという企画になりました。
今日は最近のアトランタの天気を少し紹介させていただきます。
アトランタは比較的温暖なのですが、東海岸ということもあり、西海岸のように一年中温暖というわけではありません。
7, 8月は猛暑が続くことも多く、冬はそれなりに寒くなります。
ただ、雪が降ると大ニュースになるくらいですので、東京などと比べるとかなり暖かい冬だと思います。
四季があるのですが、最近ちょうど秋が始まったという感じでしょうか。
その証拠かどうかわかりませんが、最近は1週間に1回くらい雨が降ります。
アトランタでは木々が青々としているのですが、雨はあまり降らず、慢性的な水不足に悩まされているような状態です。
1週間に1回でも雨が降るとよく降っていると感じてしまうほどなのですが、一日中きちんと降っているので、多少水不足解消に貢献しているのかもしれません。
雨が降ると傘を差す人も当然多くなるのですが、それを見て感じるのは「傘が大きい」ということです。
確かに大きければ大きいほど濡れる可能性は低くなるわけで、アトランタのようにスペースをあまり気にしなくて良い場所では逆に小さい傘を差す必要がないのかもしれません。
僕はもともと余り傘を差さない人で、雨が降っていてもそもそも歩く距離がそんなにないのでずぶ濡れになることはありません。
ただ、あの大きな傘を見ていると、一度は差してみたいなあと思ったりもします。