米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月6日月曜日
Goizuetaでの生活~其の百二十
上の写真は最近の当校のキャンパスの様子です。
ご覧のように、青々とした芝が広がっています。
昨日紹介させていただいたClairmont CampusのFieldにも、本来このような芝が広がっているべきなのです。
早く元に戻ってもらいたいものです。
さて、昨日はStarlight Run for the Kids 5Kに出てきました。
これはEmory UniversityのLaw Schoolが主催しているそうで、お蔭様でBusiness Schoolの学生はただで出ることが出来ました。
しかも会場は当校の敷地内で、いつも走っている湖の回りなどでした。
大学の敷地内に湖があるというのもすごい話ですが、アメリカでは珍しくないことなのかもしれません。
タイムは19分17秒で、5キロでは初めて20分を切ることが出来ました。
全体では5位だったのですが、今回も年齢別で1位になることが出来ました。
小さなレースだったので年齢別に分かれて表彰されることは知らなかったのですが、やはり表彰してもらえると嬉しくなってしまいます。
これを励みに、また頑張りたいと思います。
小さいレースだけあって、しかも場所が開放的なアトランタということもあってか、レース自体が非常に緩いものでした。
まず、実際のコースが事前に説明されたコースと違いました。
ボランティアが立っていて指示をしてくれたので大きな混乱はありませんでしたが、ちょっと動揺しました。
しかもボランティアの中には携帯電話で話をしている人もいます。
「ここを曲がれ」と指示をするだけなので別に問題ないのですが、このあたりも日本ではありえないことだと思います。
コースは閉鎖されていたわけではないので、一般の人も普通に歩いたり走ったりしていて、犬の散歩をしている人もいました。
場所によっては狭くなっているので、うまくよけないとタイムロスをしてしまいます。
湖の周りは2周するのですが、最初から歩いている人もいるので、彼らを追い抜くのも大変です。
話をしながら歩いていると後ろから走ってくるランナーに気付かなかったりするので、彼らが横に並んで歩いているときは後ろから声をかけなければなりませんでした。
そんなこんなでしたが、週末の午後を楽しむことが出来ました。