米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年1月28日月曜日

授業紹介~其の三十六



上の写真もlead weekのものです。

引き続きアユタヤ歴史公園ですね。

本当に夢のような毎日でした。

毎日めちゃくちゃおいしい食べ物をおなかいっぱい食べることが出来たのも、魅力でした。



昨日も本日もGMSC(「アメリカ文化紹介~其の六」参照)のmeetingがありました。

GMSCはGoizuetaの看板授業であることもあり、この忙しさは続きそうです。

昨日は教授とのmeetingでした。

教授による進度確認という意味合いもあったのですが、余計なプレッシャーもなく、進行状況を確認しながらアドバイスをもらいました。

ここで、GMSCとはまったく関係ないのですが、気がついたことを一つ。

なぜかことあるごとに学校では飲み物と食べ物が提供されます。

食べ物はいわゆるスナック(駄菓子)であり、正直なぜこれが提供されるのかまったく理解できません。

そういうことするくらいなら、その分学費を削ってくれというのが僕の切なる願いであります。

だいたいそういうことするから食事をまともにとらないようになり、肥満が最大の健康問題になったりするのだというのが僕の意見です。

本日は純粋なteam meetingでした。

前学期のteam(「同級生たち~其の二」参照)のときと同様、teamとしての方針(normといいます)を決めました。

このようなテーマの話し合いを持つのも、ビジネススクールの特徴です。

具体的には、

・定期meetingがある場合はいつにするか

・意見がまとまらなかったときはどうするか

・意見の対立やそのほかの争いが起こったときはどうするか

などなどです。

そしてそのあとは、各人が自己紹介を兼ねて、自分で考える自分の長所短所、性格、持っているスキル、やりたいことやりたくないこと、などを述べます。

その上で今後の作業の確認と役割分担。

これらは結構時間がかかり、結局2時間半ほどかかりました。



来週からはいよいよ春学期の授業が始まります。

楽しみなような不安なような微妙な気持ちですが、友達とまた一緒に毎日を過ごせると思うとわくわくします。