米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年1月11日金曜日
授業紹介~其の二十三
上の写真は、アユタヤ歴史公園のものです。
ちなみに手前に移っているのは同行しているほかの学生です。
本日は午前中はアユタヤ歴史公園を見学し、午後は川を下りながら寺院とタイの人々の川沿いでの暮らしぶりを見学しました。
本日はその中で、驚いたことや気づいたことを少し紹介させていただきます。
まず、僕自身がタイに来てタイ人の人を見て受けた印象は「やはり日本人に比べると線が細いなあ」というものでした。
ところが、アメリカ人に言わせると、タイ人のほうが背は低いものの、日本人のほうがやせているとのことです。
川沿いの、それほど裕福ではない人を見てもそうだといっていたので、もしかしたら本当に日本人のほうがやせているのかもしれません。
現在の日本人の場合は、食べるものがなくてやせているということは考えられないので、昨今のダイエットブームなどのせいかもしれません。
次はアメリカンジョークを紹介させていただきます。
面白くないかもしれませんが、これらは英語で聞くと非常に面白いのです。
一つ目…アメリカにはベジタリアンが多いので、旅行中は別の食事を頼むことになり、ベジタリアンを一つのテーブルに集めたりするのが旅行中の食事における一作業になります。川をボートで移動しているときに、川にいる魚にパンを与えながら、「ベジタリアンの魚はどこにいる?」
二つ目…同じく魚にパンを与えているとき、「魚はなぜパンを作ることが出来ないのに何でこんなにパンが好きなんだ。」
両方とも大爆笑でした。
日本語で書いているとどこが面白いのか自分自身でもさっぱりわからないのですが、この手のジョークを英語で聞くと、本当に面白いです。
そもそも普段のテンションからして日本人より格段に高いので、いつでも大爆笑が起きる素地があるのかもしれません。
アメリカ人と旅行をしていると本当に楽しいです。
しかもやはり寝食を共にするとより仲良く慣れるのは間違いありません。
明日以降もlead weekの様子について紹介させていただきたいと思います。