米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年1月5日土曜日
Goizuetaでの生活~其の十七
上の写真も本日の内容はとまったく関係ありません。
skydiving(「Goizuetaでの生活~其の八」参照)のときに、みんなで待っていたときの写真です。
このときはまだ順番待ちをしているだけで雨も大丈夫そうだったので、期待と希望にあふれていました。
この春に再挑戦する予定です。
せっかくなので、食生活話を続けさせていただきます。
僕はスープをよく作るのですが、テールスープ(「Goizuetaでの生活~其の十六」参照)の次によく作るのが、オニオンスープ(「Goizuetaでの生活~其の三」参照)です。
作り方はきわめて簡単で、たまねぎをいため、鶏がらでとったスープと乾燥トマトでとったスープを合わせて、塩コショウで味を調えるだけです。
コツはなんといってもたまねぎで、いためる時間20分間程度としているレシピが多いようですが、ここは30分以上いためるのが僕の作り方です。
20分程度でも十分おいしく出来上がるのですが、そこから10分粘るかどうかで、出来がぜんぜん違ってきます。
焦げ付きやすくなるレベルではなく、一瞬でも気を抜くとすぐに焦げるくらいまでいため続けると、本当においしいオニオンスープになります。
しかも乾燥トマトでとったスープが入るので、自分で言うのもなんですが、想像を絶するおいしさになります。
僕は鶏がらからいちいちだしをとっていますが、鶏がらスープは固形スープを使っても問題ありません。
オニオンスープのいいところは、パンにチーズを乗せて焼いたものを浮かばせれば、それだけで軽食になるところです。
夜おなかがすいたときなどは、この方法にかなり頼っています。
スープそのものはいろいろな野菜からとっただしなので、非常に健康的でもあります。
アメリカに来て以来、特に後半はオニオンスープが台所になかった日はないくらいです。
さて、実は昨日から中国に来ています。
以前紹介させていただいたlead week(「授業紹介~其の十七」参照)です。
明日からは早速lead weekのことを紹介させていただく予定です。