米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年1月1日火曜日

Goizuetaでの生活~其の十三



上の写真は、skydiving(「Goizuetaでの生活~其の八」参照)のときの写真で、skydivingのショップの車です。

この車体の塗り方がいかにもアメリカンですね。



さて、本日は自分自身の食生活を紹介させていただきたいと思います。

という訳で、写真は本日の内容とは全く関係ありません。

僕は毎日自炊をしています。

理由はいくつかあります。

料理は結構好きなこと、外に食べに行くと時間がかかるし美味しくないこと、生活費を切り詰めたいこと、などがありますが、最大の理由は体調管理を自分でしたいからです。

つまり、いかに野菜をきちんと取るかが食生活における最大の懸念事項です。

アメリカには、質はともかくほぼ何でもあります。

「アメリカ文化紹介~其の十三」でも紹介させていただいたとおり、白菜もありますし、葱もあります。

普通のスーパーマーケットでもいろいろなものが売っていますが、韓国系のスーパーに行けば、「そんなものまで!?」と思ってしまうほど何でもあります。

ただ、野菜は日持ちがしないので、最低でも週に一回はスーパーに行かなくてはなりません。

車を持っていない僕は、友達に電話をして連れて行ってもらいます。

いつも連れて行ってくれる皆さんありがとうございます。



ただ、何でもあるとはいうものの、質は決して高いわけではなく、特にがっかりしたのがトマトです。

日本でもトマトを遠くから運ぶために熟する前に収穫してしまう、ということがありますが、それがもっとひどいのです。

しかも高いです。

地元の農場の近くの直売所のようなところまで行けば安くて美味しいトマトがあるそうなのですが、そのようなトマトはスーパーにはこないようです。

それ以外でも、味がない野菜が多いです。

ただ、その点は、逆に日本の野菜が味がありすぎるのかなあ、とは思います。

セロリなどは安くて美味しいです。

僕はスープを良く作るので、セロリが安いのはとても助かります。

しかも野菜の中では結構日持ちがするほうなので、冷蔵庫の中にはセロリは常にあります。



そんなこんなで、今まで一度も風邪を引いていません。

体調を崩すとそれだけ貴重な時間を失うことになるので、これからも健康的な食生活を心掛けたいと思います。