米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年1月28日月曜日

Goizuetaでの生活~其の十八



本日は日曜日、というわけで、例によってサッカーをしました。

やっと日常生活に戻ったという感じがします。

本日はヒスパニックが多く、スペイン語が飛び交っていました。

おかげでなんのこっちゃまったくわかりません。

本日のレベルはなかなか高く、しかもみんな結構ちゃんと走っていました。

僕は最初のほうにどフリーになり、なんと点を決めてしまいました。

サッカーで得点したのは10年ぶり、あるいは20年ぶりくらいかもしれません。

なんかとても嬉しい気分になりました。



このような機会があるとほかの学年や、ビジネススクール以外の学生とも仲良くなれます。

今日も飛び入りで二人参加してきました。

多分Emoryの学生ですが、何を専攻しているのかはまったくわかりません。

通りがかったときにサッカーをしているのを見て、参加してきただけです。

スポーツというのはそれでもすぐに仲良くなれるところが魅力ですね。



ちなみに今日の天候ですが、東京よりも少し暖かいくらいです。

アトランタの冬はそんなに寒くはならないのですが、今年は例年より冷え込んでおり、今週初め、僕が帰国する前は雪が降ったそうです。

帰国したときには、雪だるまがフィールドにありました。

雪が降るのは珍しいということで、ここぞとばかりにみんな遊んだそうです。

ちなみにそのもう少し前は最高気温が20度前後になるくらいの気候だったそうです。

明日からはもう少し暖かくなり、20度近くになるというのが予報です。

そして、非常に乾燥しています。

僕は加湿もかねて洗濯物を部屋の中に干しているのですが、幸か不幸かすぐに乾きます。

唇も手もすぐにからからになります。

この気候に慣れていないからかもしれませんが、足の裏にはひびが入ってしまいました。



明日からはいよいよ授業が始まります。