米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年11月16日日曜日

Goizuetaでの生活~其の百六十一



上の写真も昨日Clairmont Campusで行われたFall Festivalの様子です。

写真の右側に写っているのはキャラメルです。

これはキャラメルを丸のままのりんごにコーティングして食べる、というものでした。

日本と違って、コーティングするときは塗りたくるようにべったりとつけます。

「食べるか?」といわれたのですが、さすがに甘すぎて完食できなさそうだったので遠慮しました。

こういうところで怖気づいてはいけないのですが、周りの人が食べているのを見るとさすがにちょっと怖くなってしまいました。

僕には一口で十分そうだったのですが、この国ではそういう行為は受け入れられないようです。



昨日はあいにくの雨で、Fall Festivalにはあまりふさわしくない天気でした。

最近はAtlantaにしては雨が多く、ここ数日は降ったりやんだりで、やんでも曇り空が続いていることが多いです。

Atlantaは最近水不足に悩んでいるので、ちょうどいいのかもしれません。

水不足の影響で学校の植木や花壇に何もなかった時期があったのですが、最近になって復活したので、やはり多少は水不足が解消したのでしょう。



キャンパスに植えられている木や花は実は学校にとっては非常に重要な問題です。

アメリカでは、入学前に家族でキャンパスを見に来ることが多いのです。

そこでキャンパスが魅力的でないと、いくら子供がその学校を気に入っていても、親が「こういう環境の大学に子供を入学させたくない」と思ってしまい、子供をその学校に入れない、ということがあるそうです。

アメリカでは、特に大学を選ぶときなどは、その判断に両親が絶大な影響力を持っています。



というわけで、学校側としては植木の管理を含めた美しいキャンパスの環境の保持は死活問題です。

僕は日本の大学を経験しているのであまり気になりませんが、それでも当然美しいキャンパスの方が気分がいいことは確かです。

気をつけてみてみると、常にきれいに整えられていて、定期的に水がまかれています。

アメリカという国は荒っぽいところは荒っぽいのですが、いざやるとなると徹底的にやる国で、そこに妥協の余地はありません。

高い授業料を払っているので当然といえばそれまでですが、ふと美しいキャンパスにいる幸せを感じる今日この頃です。