米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年11月22日土曜日
Goizuetaでの生活~其の百六十七
上の写真は僕が住んでいるClairmont Campusに止まっていた車のものです。
ご覧のようになぜか「Sushi」と書いてあります。
日本人の感覚的には???という感じだと思うのですが、もしかしたら寿司大好きの人かもしれません。
その点では、日本人としてむしろ喜ぶべきことかもしれませんね。
今日は午後1時からSports ManagementのプロジェクトのConference Callがありました。
Clientと40分ほど電話で話をしたのですが、だんだんConference Callにも慣れてきました。
5人のteamで、僕がしゃべったのは5分くらいでしたが、Clientも電話を通してでも僕の言っていることがわかっていたようです。
やはりInternational studentにとって英語の問題は大きなもので、去年などは自分で絶対に通じた、と思っても通じていないことが多くありました。
最近では逆に「これ通じていないな」と思っても実は通じているというようなことが多くなってきたので、少なくとも去年に比べればだいぶ進歩しているということだと思います。
ただ、まだまだ英語力には改善の余地が大いにあるので、出来る限りNative speakerに近づけるように努力していきたいと思います。
さて、Atlantaの最近の天気ですが、本当にどうかしています。
今朝の最低気温はなんと摂氏でマイナス6度だったようです。
Atlantaではこの時期は寒い期間と暖かい期間が一週間おきくらいで交互に来るのですが、最近はずっと寒いですし、このレベルの寒さは去年は経験しませんでした。
アメリカの場合は室内は完全に空調が利いているので室内に入ってしまえばこちらのものなのですが、その間は非常に寒いです。
しかも風がやたら強いので、本当に身に染みる寒さです。
Atlantaの売りは温暖な気候なので、一刻も早く暖かくなってほしいものです。
去年は12月でも最高気温が20度くらいの日があったと記憶しているので、今年もそのような日が来ることを期待しています。
来週はThanksgivingということもあり、今週末はこれまでよりはゆっくり過ごせそうです。