米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年11月7日金曜日
Goizuetaでの生活~其の百五十二
上の写真は先日のGMSC (「アメリカ文化紹介~其の六」参照)のteammatesを僕の部屋に招いての鍋パーティー(「Goizuetaでの生活~其の百四十七」参照)の様子です。
ほんの数日前のことなのですが、遠く昔のことのように思えてしまうのは気のせいでしょうか。
さて、本日もいろいろなことがありました。
午前中にSDA (Strategic Decision Analysis)の授業を受け、そのあとSDAのFinal Projectを何にするかを決める15分ほどのGroup Meetingがありました。
最近はみな時間がないので、15分と決めたら15分できちんと結論にたどり着きます。
ということは普段時間を無駄にしているということなのかもしれませんが。
そのあとは当校の受験生を迎えて食事を一緒にする予定だったのですが、うまく会うことが出来ず、数十分学内をさまよう羽目になってしまいました。
そのあとは2時半の次の授業まで時間があったので、何人かの教授にあってたまっていた質問をしてきました。
Office Hourでなくても、大体の教授はいれば会ってくれます。
このあたりは非常に助かるところです。
お陰様でたまっていた疑問が少し解決しました。
2時半からはNBAのAtlanta HawksのGeneral ManagerであるRick Sund氏がSports Managementのクラスにゲストスピーカーとしてきました。
テーマはFA (free agent)で、FAのもたらした経済的影響に関して話をしてくれました。
実際にFA選手との交渉を行っている当事者なので、次々に出る学生からの質問にも的確な回答をしてくれていました。
アメリカでGeneral Managerというと典型的なDream Jobであり、実際にSund氏も聞いている我々も眼を輝かせていました。
一度しかない人生なのですから、せっかくならいつかGeneral Managerになってみたいと思うのは当然かもしれません。
授業の後は来週のICA (Industry and Competitor Analysis)のpresentationのためのmeetingがありました。
明日も朝からmeeting、conference call、meetingと一日中学校にいる羽目になりそうです。