米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年11月23日日曜日
Goizuetaでの生活~其の百六十八
上の写真は昨日僕の部屋で開いた鍋パーティーに来てもらった同級生たちです。
何とかみんなに楽しんでもらうことが出来ました。
アメリカではベジタリアンや特定の肉は食べない人など食事に制限のある人が多いので、その分全体をアレンジするのに多少手間がかかりますが、慣れればあまり気にならなくなります。
Thanksgiving前でちょうど課題などの波も多少おさまったところだったので、みんなにくつろいでもらうことが出来ました。
今回はアメリカ人のほかにインド人、エジプト人、デンマーク人、カザフスタン人がいたのですが、とりあえずみんなにおいしかったといってもらえました。
ほとんどの人が食べられる鶏肉を中心にして、たれは単純にポン酢だったのですが、このあたりの味は通じるようです。
せっかく鍋用の電気コンロを買ったので、これからも機会があれば友人を招待してこのような機会を設けていきたいと思っています。
さて、マラソンが来週木曜日に迫ってきたのですが、どうやらまずいことに右足首を捻挫してしまったようです。
この前の日曜日にどこかで少しひねったみたいで、多少痛みがあることはわかっていました。
しかし、腫れはなかったので無視してトレーニングを続けていました。
走っているときはほとんど痛みはないのですが、走り終わってからは逆にかなりの痛みが出て、昨日は軽めに6キロくらい走って止めにし、今日は走ること自体を止めました。
もう一週間を切っているのにこの状態というのは非常にまずいのは明らかです。
先日21キロ走ったときは痛みが出ませんでしたが、走り終わった後すぐに痛みが出ました。
42.195キロ走りきることが出来るかどうかはかなり微妙ですし、走っている途中で捻挫どころではない怪我をしてしまう可能性は十分にあります。
しかも本番では思いっきり走るので、力の入り方も多少変わってくるはずで、足首がそれに対応できる保障はありません。
というわけで、あせっても仕方がないのはわかっているのですが、そうは言ってもあせってしまいます。
明日は、様子を見て体を動かせる範囲内で動かし、とにかく体がなまらないように気をつけたいと思います。
跡は何とか本番までに直り、本番で痛みが出ないことを祈るのみです。