米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年11月4日火曜日
Goizuetaでの生活~其の百四十九
上の写真は昨日夜に学校で行われた、インドのフェスティバルを祝うイベントの料理の様子です。
僕はあまり詳しいことは知らないのですが、先週の日曜日がインドの大きなフェスティバルの日だったそうで、それを記念した行事が当校でも行われた、ということのようです。
せっかくインド料理を食べることが出来る貴重な機会が目の前にあるのに、行かないわけにはいきません。
インド人に囲まれて、楽しい時間を過ごしてきました。
さて、昨日は振り返ってみるといろいろなことがあった日でした。
昨日紹介させていただいたとおり、まず午前にマラソンに向けたトレーニングを行いました。
そのあとはユダヤ料理のデザートを食べる会というのがあり、それに行ってきました。
待ち合わせがClairmont Campusの駐車場で3時半だったのですが、インド人の同行者が待てど暮らせど来ません。
いわゆる「インド時間」というのがあり、彼らは比較的時間にのんびりしていることが多いのですが、携帯電話で時間を確認したところ、2時45分になっていました。
もしやと思って一度自分の部屋に帰って調べてみると、どうやら夏時間が終わる日だったようです。
結局すぐに状況がわかったのですが、2時45分という時計の時間を見たときは本当にびっくりしました。
夜のインド人の会から帰ってきたあとは、今日提出のICA (Industry and Competitor Analysis)のGroup Assignmentのまとめをしました。
Group内での役割分担は決まっていたのですが、全員分をまとめなければいけません。
まず僕がまとめ、それを夜12時前に全体に投げ、朝4時ごろに起きて最後の仕上げをしました。
このようなGroup Assignmentは(Individual Assignmentもそうですが)、どうしても最後になってばたばたしてしまいます。
逆に、最後になってばたばたするくらいの負荷がかかるようにその授業、あるいは学校全体のカリキュラムがデザインされているということも言えるのかも知れません。
いずれにせよ、何とか提出することが出来たので良かったです。