米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年12月24日月曜日

Goizuetaでの生活~其の十二



上の写真はskydiving(「Goizuetaでの生活~其の八」参照)の様子です。

skydivingをした後は、このような車、というかその後ろにつけられた荷車に乗って帰ってきます。

次回こそは僕もskydivingをして、この車でskydiving小屋まで戻って来たいものであります。



さて、本日はGoizuetaに関する一般情報を多少整理して紹介させていただきたいと思います。

何回か紹介させていただいていますが、僕の学年は合計約180人います。

一つ上の学年は約150人ですので、少し増えていますね。

Goizuetaでは、180人をA、B、Cという三つのsectionに分けます。

Aは朝から授業が始まり、Bは午前中の10時くらいから、Cは午後から授業が始まります。

僕はsection Cに入っており、午前中はmeetingがない限り自由時間でした。

サラリーマン生活から考えると夢のような話ですが、もともと朝方の気がある僕はほぼ毎朝7時にはおきていました。

実際には授業が無いというだけで、勉強を含めてやることはいくらでもあるので、どのsectionに入っていようと、自分の都合のいい時間に適切な量だけ寝るという感じになると思います。

このsectionというのは日本で言うクラス(組)のようなものであり、先日終了した最初の学期ではこのsection単位で授業を受けるのです。

「アメリカ文化紹介~其の十七」でも紹介させていただいたように、イベントがあるときは、このsectionが一つの単位になることがあります。

Goizuetaの特徴は人数が少ないsmall schoolであることであり、180人だと学年全員の顔と名前を知っているのですが、その中で同じsectionだと当然仲がよくなります。

「同級生たち~其の二」で紹介させていただいたteamもこのsectionの中で分けられています。

つまり、teammateは必ず同じsectionで、一緒に授業を受けています。



冬休みに入ったという事もあり、時間に余裕があるので、これからは出来るだけ同級生を紹介していきたいと思います。