米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年12月16日日曜日

Goizuetaでの生活~其の七



Finalも終わったことなので、久しぶりに違う話題を紹介させていただきます。

上の写真は住居棟の上から撮ったClairmont Campusの写真です。

左にあるのがPoolで、奥がトレーニング施設や郵便受、gym、ミーティングルームなどがあるSAAC(Student Activity & Academic Center)、右側がfieldです。



本日はfinalが終わったということもあり、久しぶりにからだを動かしたいなあ、と思っていました。

いつも野球をやりたいと思っているのですが、なかなか野球が出来る機会というのがありません。

バスケットボールやサッカーのほうがみんなで遊びやすいので、それに比べてみんなで遊びにくい野球を普段やる人はあまり多くないのです。

ところが、今日はfieldでキャッチボールをしている人がいました。

せっかくの機会なので、「仲間に入れて」とばかり、一緒にキャッチボールをしました。

こういうところはアメリカのいいところで、見ず知らずの人でもすぐに仲良くなれます。

キャッチボールをしたあと、同級生がテニスをしに行くところにばったり会ったので、テニスをすることにしました。

僕はテニス経験がほとんどなく、最後にテニスをしてから10年以上がたちます。

しかし、上手い下手などあまり気にしないのがアメリカのいいところで、かなり足を引っ張りながらも楽しくテニスをさせてもらいました。

テニスをしたあとは、フットボールの練習をしている人がいたので、ちょっと仲間に入れてもらってフットボールを投げる練習を少しさせてもらいました。



結局3時間くらいで3つのスポーツを楽しむことが出来、すべて予期せぬ偶然ではあったものの、finalでなまったからだを動かすことが出来ました。

Clairmont Campusには同年代の学生がたくさん住んでおり、しかも施設が充実しているので、このように飛び込みで気軽に運動を楽しむことが出来ます。

夜は毎日のようにgymで誰かがバスケットボールをしているので、いつでも混ぜてもらえます。

自分の家の隣でこのような経験が出来るのが、Clairmont Campusの最大の利点の一つです。