米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年12月17日月曜日

Skydiving



2009のSoichiroです。

運よくSkydivingを体験できたので、感想を。
Roller Costerも後楽園のパラシュートも全く駄目な私ですが、Goizuetaのcore valueの一つcourageを試すべく、またエンジニアとして、多くの経験者が語る「重力による自由落下」と「強制力による落下」による違いを直に確認するために挑戦してきました。

感想を率直に言うと、怖いのは飛び降りる時だけで、特に前の人が飛び降りて一瞬にして豆粒になっていく様を見ていると恐怖心が沸き起こります。ただ、飛び降りる時はインストラクターの手により落とされるので怖がる間もありません。

最初の30秒くらいは、速度がドンドン上がっていくのが感じられ落ちていく感覚はありますが、ジェットコースターのような内臓が浮き上がる感じはないので、嫌な感じもあまりしません。その後は空気抵抗による等速になるので、落ちているというよりは、ふわふわと浮いている感じで楽しめます。ただ、一つ辛いのが、空気がものすごい勢いで来るので息がうまく出来ません。3分ほど落下して雲を抜けると、視界が一気に開け、そこはGoogleEarthです。6000フィートくらいでパラシュートを開いて降りるのですが、こちらの方が嫌な浮遊感を感じました。5分ほどパラシュート落下した後、無事着地。地上に降りたあとも不思議な脱力感・浮遊感がついて回ります。


ということで、SkydivingはやはりRoller Coasterなどとは異なる落下でありました。また、地上での講習は一切なく、飛び降りた後に、パラシュートの操作などを教えてくれます。次回はKentaroの感想が聞けるでしょう。