米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年12月19日水曜日

Goizuetaでの生活~其の十



本日ももう少しskydivingで発見したことを紹介させていただきたいと思います。

アメリカだから当然かもしれませんが、skydiving場までは車でcar poolingをしていきます。

そして中にはキャンピングカーで来る人もいるようで、上の写真はその写真です。

ちなみにこれは僕の同級生の車ではありません。

ほかにも大勢の人がskydivingをしに来ていました。

日本で、というか今までskydivingをしたことがないのでわからないのですが、skydivingの順番を待つ間はみんなでスナックなどを持ち寄って、ひたすらだらだら待ちます。

そのようなときに必ず出てくるのがフリスビーです。

日本でも同じかもしれませんが、アメリカではフリスビーが出来るようなスペースが必ずあるせいか、誰かしらフリスビーを持ってきて、すぐにフリスビーを始めます。

そして、必ず犬も一緒にそれを追いかけます。



アメリカに来て感じるのは、アメリカ人は常に何か楽しめるものを準備している、ということです。

正直「くだらないもの持っているなあ」と思うこともあるのですが、日本で言う一発芸で使うようなものを常に用意しています。

東急ハンズで売っているようなものですね。

たとえば、先日ニューヨークの友人宅にいたときに、ちょうどハロウィーンを迎えました。

子供がお菓子をもらいにきたのですが、「お菓子がない、というかあるのは賞味期限をとうに過ぎたお菓子だ。」という話になり、どうしようかと思案していたところ、子供が怒ってドアをけって逃げました。

さながらアメリカ版ピンポンダッシュです。

すると僕の友人は突然巨大な斧、もちろん本物ではありませんが、を取り出して、子供を追いかけ始めました。

どこにそれがあったのか、どうしてそれがあったのか、まったく想像が出来ません。

ただ、想像できないようなことが毎日のように起こるのがアメリカであります。



ところで、今回のskydivingの幹事ですが、以前紹介(「Goizuetaでの生活~其の八」参照)させていただいたSarah Lawrenceさんでした。

近いうちにSarahさんを紹介させていただきたいと思います。