米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年2月25日月曜日
Goizuetaでの生活~其の三十七
上の写真は、lead week(「授業紹介~其の二十三」など参照)のreunion partyの模様です。
というわけで、本日はそのreunion partyに行ってきました。
楽しかったlead weekも実は1ヶ月くらい前のことなのですが、何年も前のことのように感じます。
本当に夢のような2週間でした。
今回のreunion partyでもそういう話をしたのですが、みな同感といった感じでした。
このreunion partyは学校の公式行事ではなく、SE Asia lead weekに参加した学生の一人がほかの学生を自宅に招いてくれたものです。
いわば私的な集まりで、こういうところに呼んでもらえるのは本当にありがたいことだとつくづく思いました。
今日驚いたことはその友人の家のすばらしさです。
学校から車で30分くらいのアトランタ郊外にあるアパートなのですが、中は広々としていてきれいで、家具などもぴかぴかでした。
借家ではなく自分自身の家だそうなので、よくこんな家買えたなと思ったところ、別にアトランタでは特に珍しいことではないといわれました。
アメリカと日本では不動産に関しては別世界であることは確かですが、確かにアトランタはアメリカの中でも住宅事情がいいことで有名で、ほかの年に比べて低価格で質の高い家を手に出来るということを目の当たりにしました。
日本を含めてアジアから来ている学生のなかには、母国では絶対に住めないような家に住んでアメリカ生活をenjoyしている人も多くいます。
今日は夜のpartyだったのですが、昼間の外の景色も最高だそうです。
あの楽しかった2週間を思い出すことが出来た一日でした。
さて、現実に目を戻すと感慨に浸っている暇がないことは明らかで、来週は早速midterm(中間試験)が一つあります。
そしてこれからは課題の提出やpresentationなども増えてきます。
というわけで、遊んでばかりいないで少しは真面目に勉強したいと思います。