米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年2月3日日曜日
Goizuetaでの生活~其の十九
上の写真は、バンコクの国際空港のものです。
Sakeは海外でもかなり有名で、日本といえば、寿司、酒、、、といった感じです。
ちなみに日本では酒というと飲料アルコール類全体を指す場合がありますが、そのあたりSakeがどのように定義されているかわかりません。
日本酒は日本酒ですが、日本のお酒には焼酎も含まれます。
しかも昨今は焼酎ブームもあり、値段が手ごろなことも合って、焼酎を飲む機会が日本酒を飲む機会より多い方が多いと思います。
というわけで、焼酎をお土産に持っていったとき「これはSakeか?」といわれるとちょっと困ります。
何はともあれ、日本を語るときにSakeは欠かせないアイテムです。
さて本日は最初の1週間が終わったばかりということもあり、多少余裕のある一日でした。
朝は来週の提出課題とcaseの読み込みをし、それから学校に行ってGMSC(「アメリカ文化紹介~其の六」参照)のクライアントにカンファレンスコールをしました。
この設備も、学校側の担当者に事前に連絡しておけば、設置しておいてもらえます。
夕方には、バスケットボールをしました。
特にチームに入っているわけではなく、単なる遊びです。
だいたいこのような場合は、誰かがメーリングリストのようなものに「バスケットボールをやります」というようなメールを出します。
すると、それを呼んだ学生が自然発生的に集まります。
学校の体育館に行けばバスケットボールのコートは何面かあるので、場所が見つからないということはまずありません。
仮にコートがすべて埋まっていても、途中で入れてもらえます。
今日一緒にやった人たちはうまい人ばかりで、かなり大変でした。
とはいっても、アメリカ人は全体的にかなりバスケットボールがうまいので、いつもそんな感じであることは確かです。
途中で踏み切った瞬間に足がつってしまったのですが、そこでやめるとせっかく参加した意味がないので、何とかだましだまし最後までプレーしました。
やはりスポーツを、そして特に試合をやると最高の気分転換になりますし、普段あまり話したことがない友達とも仲良くなれるので、このような機会は貴重です。