米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年2月24日日曜日
Goizuetaでの生活~其の三十七
本日は特にこれといったトピックはないのですが、僕の一日を紹介させていただきたいと思います。
まず朝起きてからmarketingのcaseを読みました。
今回のcaseはReal Madridです。
御存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが、スペインのプロサッカーチームで、以前デイヴィッド・ベッカムさんも所属していらっしゃいました。
こういうcaseは読んでいて楽しいので、苦になりませんね。
昼から学校に行ってキャンパスビジットをしていただいている方との昼食です。
昼食といっても堅苦しいものではなく、ただ単に学校の食堂でお昼を食べただけです。
この時期はキャンパスビジットをされる方が多く、在校生としては大変ありがたいことであります。
僕はキャンパスビジットというものが存在することすら去年のこの時期は知らなかったので、不勉強だったと反省するとともに、当校に興味を持っていただいていることに感謝感激であります。
それからはInformation, Technology, and Operations(また後日紹介させていただきます)という授業の特別編でbeer gameというのをやりました。
これはsupply chainを学ぶためのゲームで、簡単な説明と最後の講義を含めて2時間半ほどありました。
5時半からはGMSC(アメリカ文化紹介~其の六参照)のclient dinnerで、上の写真はその様子です。
現在のclient企業、卒業生、在校生などが参加しており、お酒も用意されていて、なぜか生バンドの演奏までありました。
こういうイベントがあるのがアメリカのいいところで、非常に気軽に楽しめ、かついろいろな世界の方と交流をすることが出来ます。
そして8時半からは友人の誕生日会に行きました。
こういうものに招待してもらえると、本当に嬉しいとともに、アメリカに来てよかったなあと思います。
友人として認めてもらっているということは本当にありがたいことであります。
で最終的に帰宅したのは11時過ぎでした。
ある意味典型的なビジネススクールの学生の一日だったのですが、さすがに非常に疲れました。
とともに、課題などがまったく終わりませんでした。
来週は試験もあるのでちゃんと勉強しなくてはいけませんが、なかなかそうは行かないのが現状であります。
ただ、本日のような勉強以外のイベントを十二分に活用してのビジネススクールなので、前向きに頑張りたいと思ったりもしています。