米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2009年4月13日月曜日

Goizuetaでの生活~其の二百九十三



上の写真は一昨日観に行ったAtlanta Bravesの本拠地開幕戦の様子です。

ご覧のように雨が降りしきっております。

昨日紹介させていただいたとおり雨で試合は一時中断し、しかも延長に入りました。

しかし試合そのものには6-5で勝ちました。

この試合、およびこの日の天気が今シーズンのBravesを予言しているのかどうかはわかりませんが、今までのところおかげさまで我らがBravesは5勝1敗と好調であります。

ただ、肝心の救援陣にはまだ不安が残っており、怪我を抱えている選手も、また怪我をしやすい選手もいるので、まだまだ安心は出来ません。

今シーズンは気を抜くことなく、最後までしっかり戦いきって、プレーオフには当然進出し、World Championにもきちんと輝いていただきたいものです。



アメリカの野球の面白いところは、試合日程が詰まっているということもあり、どんなに雨が降っていても、再開の見込みがあれば待つだけ待って試合を続けるという点です。

その理由の一つには、公共交通機関で来ているファンが少なく、その代わりに自家用車で来ているファンがほとんどであるという事情もあげられます。

ファンも帰りの足の心配をする必要がないせいか、みんなのんびりと待っています。

野球ファンであれば、そのくらいは計算済みというところでしょうか。

一つ気がついたのですが、中断している間はやることがない成果、球場に入っている飲食店に長い列が出来ています。

しかし、試合終了時間が遅れることによって、その分光熱費や人件費もかかるはずです。

雨による中断は果たして球団経営にとってはプラスなのでしょうかマイナスなのでしょうか。

ちょっと気になりました。



もうすぐ今学期も終わりということもあり、課題の提出が目白押しの今日この頃です。

今日も午後Sales & Business Developmentのmeetingがありました。

明日発表資料の提出、そして水曜日にpresentationがあるのですが、今日のmeetingでやっとその目処が立ちました。

僕の学生生活もあとわずかなので、できる限りのことをしておきたいと思います。