米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2009年1月15日木曜日

Goizuetaでの生活~其の二百二十



上の写真はBudapestの肉屋さんでのものです。

Hungaryというとパプリカが有名ですが、サラミなどサラミなどのソーセージも有名です。

そして、もっとも有名といえるのがパプリカ入りのサラミではないでしょうか。

ピリッと辛く、香り高いサラミです。

この肉屋さんにもパプリカ入りのサラミが並んでいました。



本日から今学期の始まりです。

この学期がビジネススクール生活最後の学期となります。

同時におそらく僕の人生最後の学生生活となることでしょう。

毎学期そうですが、始まったと思うといつの間にか課題や試験、そしてmeetingに終われる毎日になり、いつの間にか終わってしまいます。

仕方がないことではありますが、今まで以上に毎日を大切にしていきたいと思います。



さて、今日からの約一週間は最初の週ということで、各授業の品定め期間です。

授業に出ながら、どの授業をとるか決めるのです。

僕は卒業するためには最低4つ授業を取らなければいけないのですが、5つか6つ授業をとる予定です。

今のところ7つの授業に登録していて、そのうち3つはほぼ確実に取ると決めています。

残りの4つから2つか3つを選びか、あるいはそれ以外からいくつか選ぶかを決めるのがこの1週間でやるべきことなのです。

というわけで、今日はFinancial Statement Analysis、Principled Leadership、Product & Brand Managementの3つの授業に出ました。

正直なところ最初の授業はコース全体の紹介だけで終わることが多いので、これだけで判断をするのは非常に難しいものがあります。

しかし、それでも判断をしなければいけないのが現実の厳しさです。



今日は今学期最初の日ということで、久しぶりに同級生に会いました。

もう全員見慣れた顔ではあるのですが、1ヶ月会っていないと本当に久しぶりという感じがします。

本当は立ち止まって一人一人と話をしたいのですが、それぞれにやることがあり、そうも行かないのが現実です。

これからの1週間は、授業選びをするとともに、同級生と過ごす時間を探していかなければなりません。