米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年5月15日木曜日
Goizuetaでの生活~其の七十三
上の写真は昨日の引越しの手伝いのあとに食事に行った際にとったものです。
当然のことながら原油価格の高騰はアメリカでも大きな話題ですが、それでも日本に比べればガソリンは安いようですね。
ちなみに単位はガロンです。
さて、昨夜は引越しを手伝った友人たちと6人で食事に行きました。
その友人たちが台湾出身だったこともあり、最初は台湾料理を食べに行こうという話だったのですが、台湾料理のおいしいお店が閉まっていたので、(中国の)中華料理になりました。
台湾料理から見ると、中華料理は塩味がきついそうです。
確かにそういわれるとちょっとしょっぱかったかなあという気もします。
Emory大学から北のほうに少し行くとBuford Highwayという場所(道)がありまして、その周辺には中国系、韓国系の店が並んでいます。
具体的には、飲食店、スーパーマーケット、本屋などなど、一通りなんでもあるという感じです。
日本系の店もないことはないのですが、やはり中国人や韓国人に比べると日本人は少ないこともあり、あまり日本系の店は多くありません。
ただ、中国や韓国の文化は、アメリカの文化から比べると日本に近いですし、中国系や韓国系の店に日本のものがおいてあることもあります。
値段が高い場合もありますが、日本のものは結構手に入ります。
昨日の店もBuford Highwayの近くの店でした。
飲食店の値段は日本に比べると多少高く、外食すると日本で1000円ちょっとで食べられるようなものが円換算で1500円から2000円くらいします。
一皿あたりの量は日本より多いのですが、それでもちょっと高いかなあという感じです。
こちらではチップを10-15%払うので、その分価格差につながっているのかもしれません。
僕は普段は外食はほとんどしないのですが、今のように学校も終わって特にやることがないときは、機会があれば出来るだけ友達と一緒に外食をしたりしたいなあと考えています。
夕食の後は韓国系のカフェに行きました。
パンがおいしいということで有名なカフェだそうで、確かにおいしそうなパンが並んでいました。
韓国系のカフェといっても雰囲気は普通のアメリカのカフェと同じで、韓国系である分清潔で室内が整然としているという印象でした。
学校では秋から同級生となるOne-year programのorientationが始まっているので、今からそれに少しだけ参加してこようと思います。