米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年11月23日金曜日

Goizuetaでの生活~其の一



申し遅れましたが、昨日の写真はGeorgia Techのフットボールを見に行ったときの写真です。

本日の写真もそうです。



本日の内容は当てはまるタイトルが今までのものになかったので、新たに「Goizuetaでの生活」とさせていただきます。

昨日病院に行きました。

僕は病気になったのでしょうか。

いやそうではありません。

馬鹿は何とかで、すこぶる元気であります。

予防接種を受けにいったのです。

ここだけの話ですが、僕はまだアメリカに滞在するための予防接種が終わっていません。

渡米前に調べたところ、渡米後にアメリカで受けてもかまわない、とのことだったので、じゃあアメリカでやろうか、と思ったわけです。

実際日本の病院にもちょっと話を聞きにいったのですが、アメリカのほうが医療水準が高いからアメリカでやれるならそっちのほうがいい、とのことでした。

Goizuetaに入学するときに、学生保険に入るか、それとも自分で保険に入るか選べるのですが、学生保険に入ると予防接種はすべてただになります。

公費、社費の人には関係ないかもしれませんが、僕は私費なので、ありがたい限りです。

ちなみにこの学生保険はそんなに安いわけではありません。



予約をして、予約した時間通りの午前10時に行きました。

簡単な書類に記入して待っているとすぐに呼ばれました。

過去に受けた予防注射を調べられる範囲で調べて、さあ注射開始です。

左腕に3本、右腕に2本でした。

滞りなく注射が打たれます。

別に注射が超苦手、と言うわけではないのですが、注射が好きな人なんていないわけで、さすがに5本はきついな、と思いながらもすぐ終わりました。

事前、事後の説明、書類の記入、サインを含めて30分強でしょうか。

僕は予防接種で病院に来るのが3回目なのですが、毎回このような感じです。

あまり待った記憶はないですし、待っている人も見たことがありません。



Emory大学の病院は非常に評価が高く、Emoryといえば病院、というくらいだそうです。

僕は会ったことありませんが、日本から来ていらっしゃる日本人の先生もいらっしゃるそうです。

実際外国で生活するときに、病院というのは非常に大切な存在です。

その点からも、僕はEmoryの生活にとても満足しています。