米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2007年11月26日月曜日

Goizuetaでの生活~其の四





本日(数日遅れてUPさせていただいております)はthanksgivingであります。

そのpartyに行ってきました。

先日紹介させていただきました、DIA(授業紹介~其の十一参照)のMichael Parzen教授も来ていました。

上の写真はParzenとParzenの息子です。



このpartyはClairmont Campusのtowerとよばれる建物の18階で開催されました。

普段は使われていないparty用のスペースらしく、中は広い上に結構複雑なつくりをしています。

ただ、一つ一つの部屋の広さはさすがアメリカ、という感じで、日本人の僕にとってはうらやましい限りです。

今日の挨拶は「Happy Thanksgiving」です。

料理はまさしく七面鳥そのものでした。

他に、マッシュポテト、グリーンピース、パンなどなど、という感じでした。

特においしい、ということもなかったですが、まあ食べられるな、という感じでした。

僕はアメリカでの七面鳥を含めた鳥肉の扱いに不満があります。

これは聞いた話なのですが、アメリカでは鳥肉=ダイエット用食材という認識があるらしく、一言で言うと鳥肉に味を求めたりしないそうです。

鳥肉の皮をパリパリに焼いたのを食べたり、まして鳥の皮の焼き鳥なんて、アメリカ人にとっては想像できないものかもしれませんね。

僕は鳥の皮やジューシーな鳥肉が大好きなので、非常に残念であります。

その点今日の鳥肉はまあまあでした。

下手すると、鳥肉というと本当にぱさぱさ、ということが実際にありうるのです。



本日のpartyもbusiness schoolが補助をしているらしく、参加費はかなり低く抑えられています。

このようなsocial eventもbusiness schoolでの2年間の生活の一部ということでしょう。

アメリカ文化を知っておくことも、businessにおいては必要、というか前提になるという考え方かもしれません。

休暇明けには課題の提出が結構あるので、サボってばかりいないでそろそろ勉強します。