米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年3月14日金曜日
アメリカ文化紹介~其の二十一
上の写真も昨日に引き続きKegの様子です。
このように犬を連れてきたり、子供をつれてきたりして一週間の疲れを癒すのです。
ほかの学校の事はわからないのですが、Goizuetaでは授業は基本的に木曜日に終わります。
月曜日と水曜日、そして火曜日と木曜日に授業があり、金曜日には授業はありません。
ただ、その分金曜日は補講があったりmeetingがあったり、そのほかのイベントがあったりとして、何のかんの言って金曜日も学校に行くというパターンが非常に多いです。
土曜日もそんな感じで、学校に行くのは自分だけかと思うと、結構人がいたりします。
さて、本日はClairmont Campusの近くにある湖(「Goizuetaでの生活~其の二」参照)にジョギングをしに行ったのですが、多くの人が散歩をしていました。
その中には、犬を連れている人も多くいました。
結構大型の犬も多く、怖くない振りをしているものの、結構怖い思いをしているというのが実際のところです。
放し飼いにしていることはまずなく、必ず紐でつながれているのですが、それでもにらまれると怖いです。
特に狼に近い犬は怖いですね。
アメリカは御存知のとおり、ペット大国です。
その代表は、なんと言っても犬です。
犬はアメリカでは非常に手軽に手に入り、日本のように買うということはまずないそうです。
欲しいと思った犬があったらそれをインターネットで検索すれば、だいたい出て来るそうで、あとはそれをとりに行くという形態のようです。
「日本のようにペットショップで高いお金を出して買うというのは、アメリカ人にとっては信じられないことだ」と、日本に住んでいたことがある同級生に言われました。
ちなみに、犬に限らず動物でも人間でも相手をよく見て行動することに変わりはないようです。
先日友人宅にクリスマスの飾りをはずすのを手伝いに行きました。
だいぶクリスマスから経っていますが。
そこには犬がいて、僕が行くと毎回飛び掛ってきます。
ところが、僕が大きなはしごを運ぶのを見た瞬間、飛び掛るどころかほえることもしなくなりました。
アルミなので大きい割りにかなり軽いのですが。
「こいつできるな」と思ってくれたのでしょうか。