米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年3月23日日曜日
Goizuetaでの生活~其の四十六
本日は待ちに待ったSkydivingでした。
前回(「Goizuetaでの生活~其の八」参照)は飛べなかったのですが、今回はやっと飛ぶことが出来ました。
感想は、とにかく「未体験ゾーン」の一言に尽きるのではないでしょうか。
なんともいえない快感です。
本当はものすごく怖かったのですが、そういう姿勢を見られるのはちょっと受け入れがたいものがあるので、努めて強気に振舞っていたつもりであります。
しかし、そんな心配は無用であり、怖がっている暇はありません。
まず、飛行機に乗ります。
これが小型のプロペラ機でありまして、なんとも頼りないのです。
椅子などはなく、壁も薄っぺらいのが一枚。
そして、その壁もところどころへこんだりしています。
いつ何があってもおかしくありません。
そんな飛行機に寿司詰め状態で乗り込みます。
それから上空まで行って、そこから飛び降ります。
インストラクターとしっかりつながれているのですが、有無を言わせず放り投げられます。
自然落下をしばらくしたあとパラシュートを開きます。
そこからはゆらゆらとゆれながら(それでも結構早いのですが)落ちてきます。
Skydivingというのは要するに落ちているだけなのですが、周辺いったいを見渡すことが出来るし、感覚としては空中に浮いている感覚です。
今日は写真がなかったのですが、また明日以降アップさせていただき、その時にまた様子を詳しく紹介させていただきます。
そのSkydivingのあとなのですが、先日紹介させていただいた野球のトライアウト(「Goizuetaでの生活~其の四十三」参照)に行きました。
上の写真はその様子です。
昨日いきなり電話がかかってきて、今日トライアウトがあるといわれました。
今日来れないとプレーが出来ないといわれたので、行くしかありませんでした。
Skydivingから直行というかなりの強行日程でしたが、遅れたものの、何とか参加することが出来ました。
アメリカだから当然なのですが、天然芝です。
しかも内野まで。
こんな環境で硬式野球を出来るなんて、夢のようです。
本日はいろいろなことがあってとてもすべては紹介しきれないので、また明日以降紹介させていただきたいと思います。