米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年3月8日土曜日
授業紹介~其の五十二
昨日に続いて警察官の写真であります。
しかしかっこいいですね。
こういうのは本当にアメリカならではです。
サングラスかけている警察官なんて日本では見かけませんから。
さて、本日午前8時の期限ぎりぎりにMarketing Managementのtake home examを提出しました。
提出はメールです。
図表を入れてA4で8枚になりました。
字数制限は3000字(語)だったのですが、悔しかったのでぴったり3000語にしました。
最後は(最初からかもしれませんが)青息吐息でしたが、何とか仕上げることが出来ました。
夜はそれなりに寝ましたが、朝おきてから再度確認をして、それから提出しました。
しかし読み返してみると、わけがわからないことが書いてあったり(自分で書いたのですが)、同じようなことが何度も書いてあったり、いくら直しても直し足りません。
内容的にも書いているときにはかなりいいことを書いているつもりだったのですが、読み返してみると正直なところたいしたことは書かれておらず、これでいいのかと思いつつも提出期限は迫ってきます。
しかし、何とか気を取り直して体裁だけは整えました。
授業で紹介された内容も、可能な範囲で盛り込んだつもりです。
提出したあとは、やはり一気に疲れが出ました。
ただ、非常に面白かったことも確かであります。
正直なところ、Marketingというものがこんなに面白いとは思いませんでした。
日本ではMarketingというものはほとんど認知されていませんが、アメリカではかなり浸透しており、Marketingという概念がない会社はないといってもいいほどではないでしょうか。
Marketingの教授はだいたいコンサルティングを実際にしており、事業会社での職歴がある教授もいます。
今習っている教授も本職ではなく、普段はコンサルティングなどの仕事をしています。
その意味でも、やっている間は大変でしたが、結果はどうあれ充実感と満足感のあるtake home examでした。