米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年3月1日土曜日
授業紹介~其の四十七
上の写真は昨日に続いてGMSCのclient dinner(「Goizuetaでの生活~其の三十七」参照)の様子です。
このように会場内にバーができて、水からワインまでふるまわれました。
今となっては全く驚かないのですが、学校の中のイベントでこのようなことが行われるのは、アメリカならではというかビジネススクールならではですね。
さて、本日は昨日まで何度か紹介させていただいたとおりInformation, Technology, and Operations(「授業紹介~其の四十」参照)の試験がありました。
正直ヤバかったです。
やっていったところはできたのですが、それ以外の何をすればいいのか分からなかった部分はもろに不安が的中してしまい、半分くらいは何をすればいいのか分からない状態でした。
試験問題そのものはたいして難しくない、というか簡単だったので、平均点も高いことが予想され、かなり苦しい状況に追い込まれてしまいました。
終わってしまったことは仕方がないのですが、今後の課題などで何とか取り返したいと思います。
さて、まったく関係ないのですが、昨日突然部屋(Clairmont Campusの家の中の自分の部屋)から閉め出されました。
どういうことかというと、部屋を出て台所へ行き、帰ってきたら扉があかなかったのです。
ものすごくびっくりしました。
鍵もIDも財布も持っていません。
仕方がないのでHousing Officeに行ったところ、「よくあるんだよね」といった感じでお兄ちゃんがカギを持って部屋まで来てあけてくれました。
どういうことかというと、ドアを開けた時に強く開けすぎて、そのはずみでドアノブのカギの部分が壁に当たってボタン上のカギが押されてしまい、それでロックされたらしいのです。
そう言われてみればいつ起こってもおかしくない状況だったのですが、本当にびっくりしました。
「狼狽」という感じでしたね。
そんなこともありましたが、本日は本当にヤバい試験でした。
来週も課題の提出がいくつかあるので、気合いを入れなおして頑張りたいと思います。